空を見上げる 作:星神蒼衣
何か気分が沈んだときは、空を見上げると良いとよく言われる。
空を見上げて、貴方は何を感じるだろう?
そもそも、空の魅力とはどういうものなのだろう?
夜に空を見上げればそこは星の海と眩い月が広がっている。
朝に空を見上げればそこは太陽と雲が漂っている。
太陽は全ての命の根源であり、月と星々は全ての文化の始まりである。
姿かたちは違えども、太陽と月は互いを求めあい、常に命の営みを見守っている。
その計り知れない雄大さこそが空であり、どこまでも続く広さもまた、空の魅力なのかもしれないね。
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